サランラップがうまく剥がせない。
おはこんばんにちは。なみねです。
※なみね個人の主観です※
ラップの記事からレゲェまで飛びましたね。
なんでなみねはギターの🎸こと少し知ってる?
バンド組んでドラマーと付き合ってたからだよ!!あの時の彼よ!ありがとう。幸せになれよ。
まぁそんなわけでギターを少し知ってる人なら
あの弾き方がヤバいとかドラムとベースの進行はほぼ同じだよとか、ギターって装飾品やんけ。とかなのよ。うん。知らんけど。
私はヒプノシスマイクっていう声優ラッププロジェクトの沼に落ちていて、沼に落ちたらやることがある。そう、これを読むこと。
なんでも調べたくなる私はヒプノシスマイクの
楽曲提供の方々にも注目しラップの事を知りたいと思いレビューの高いこの本を読んだ。
晋平太さんと言えばN◯Kでろう者の方々と
一緒に曲を作り手話で曲解説の活動したりしている。海外では曲に手話の解説をつけるという仕事も沢山あるみたいですね。
そしてなみねのTwitterを見たことある人は
見ていることと思う。ここでラップとは
吃音症にも有効という事を言いたい。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/byline/otashingo/20180417-00084097/
重松清さんという作家さんをご存知ですか?
私はこの方の言葉回しがとても好きだったためシゲキヨ作品を読み漁り、シゲキヨを好きなら重松清さん自身が吃音症である事を赤裸々に綴ってるこの本に辿り着くはずだ。
どもりを直す療育の場に行ったり、自分の名前がうまく言えず詰まってしまうところが胸に刺さる。同じ吃音の悩みを抱えてる方はこの作品が辛くて読めないと言っていた。そしてこの作品に歌に乗せると言葉が言えたりする場面がある。
私の仕事の職場の子でも、たまにどもりが出る子がいるが、そういう子たちはとても頭がいいため、自分の得意な言い回しを頭の中で変換できるのだ。
きよしこの中でも確か言葉が出ないから得意な言葉に変換しようとする場面がある。
これが即興ラップにむちゃくちゃに有効になると私は思っている。これが吃音症だからこそ言葉の海で泳げる特殊能力みたいなもんだと私は思っている。私もその海で溺れたいものだ。
〜続々〜